スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
キラー・インサイド・ミー (2010)
2011 / 07 / 22 ( Fri )
客筋やジャンル、漠然と雰囲気の異なる作品群を量産しつづける(しいて作品に共通する点は劇伴の付けかたの巧さと、全体的な品性というか薄味感)…質と量とがワリカシ正比例するというマイケル・ウィンターボトムの監督作。これどうかんがえても傑作だろ…としかおもえないスジだし、じっさい相当グーなんですが、もちろん倫理観とかぜんぜん問題ナシなんですけど、でもなんか弱いっつーか、しょぼいっつーか。ラストのスペクタクル規模もニコニコと好ましく微笑ましく観ていたんですけど、でもその後観た『アジャストメント』クライマックスの過剰感のせいで相殺されてしまったというか。もっと余韻を愉しんだほうがよかったかな…もったいないマネをしたかも。

キラー・インサイド・ミー
五〇年代のテキサス…善良な人々が多く住む片田舎で、一人の娼婦が春鬻ぎにやってきたのね。町外れにかわいい娼館おっ建ててさ。その娼婦が、ジェシカ・アルバたん!そら皆通うっつーの。給料日前日に予約電話入れるっつーの。でもこのクソアマ町の風紀とことん乱してんじゃん!裏山けしからん!って話しなので、薄ボンヤリした眼したケイシー・アフレック演じる保安官助手がおっとり刀で注意しに行ったのね。でもいろいろスイッチ入っちゃって、ぷにっぷにで、ハァハァむしゃぶりつきたくなるアルバたんの、オシリぺちぺちとスパンキングしながらネンゴロに成っちゃうの。あと犬の首輪引っぱりあげながらワンワンスタイルで突きまくったりとか…クッソうらやましい。ほんで、よくわからないが(ここが全てを超越した人の境地、だから仕方がない)なんだかんだとピュアすぎる衝動とおもいつきと口先ばかりのトラブル回避術とその結果、善良なる市民がまたひとり、無残にブッ殺されてのいくのであった…。

もう…こういうの大すきじゃないですか。きらえないじゃないですか。カネ勘定でなく単に衝動だけでケイシー・アフレックは呼吸するくらい自然に殺めてく。呵責もなく。当然ドツボにはまるが、機転が利くというか、キマってるヤツは基本無敵なんだなーとおもえるくらい窮地脱してしまう(無論その後は倍付けででっかい空洞が拡がる)。この狂人の振舞いを止めようする人もちゃんと登場、イライアス・コティーズ(やはり、まともな役柄にはならない)やサイモン・ベイカーが真相をあぶりだそうとするが、前述のとおりほとんど奇跡が味方についてるせいで飄々といなす。で、だれかおれを止めてくれよ的地平まで達したところで拍手喝采の(おれが)クライマックスへ。展開も素晴しいがやはりアルバたんに尽きる。彼女はラストまでひっくるめて最高。もうひとりのヒロイン、ケイト・ハドソンがねー…イイ肉の着き方してました。じぶんとこの嫁なら許すけど、(劇中)ケイシー的にはどうなんでしょうね。きっとダメなんでしょうね…チョロチョロと零すし。

キラー・インサイド・ミー

(9日、フォーラム2)
映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<コクリコ坂から (2011) | ホーム | ○~○~○~○~○~○~○>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://daliandisease.blog47.fc2.com/tb.php/2512-aa1024d6
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。