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小川の辺 (2011)
2011 / 08 / 01 ( Mon )
基本的におれ藤沢周平けっこう観てますから!一行も読んだことないけど。本作はとにかく、とにかく尾野真千子が大層いい。てゆうかそれしか見所はないかも。大概どのシーンも、「ほへ?」って、すこし困ったような顔してて…とにかくおれが惚れる(田鶴と二役にすりゃあとの問題のすべてが解決なのに)。なお監督は藤沢仕事は『山桜』以来二度目となる篠原哲雄。本作いつしか海坂藩の話しでなくなるので(宿場のつくりもショボかったので)ロケは余所でもよかったのでは…。

小川の辺
だいたいお家騒動が発生してて、主人公格が落着させるか、ないしはお上の意向などで既にカタが付いてるケツを主人公格が拭きにいくあたりが藤沢周平の大雑把に大枠、骨子。本作でややあたらしいかな?とおもえるのは変則だが追跡ものである点。年に一度はどっかの誰かが撮ってるこれら藤沢作品の映像化、作りや手触りは全作品おおよそ相変わらず、なんだか監督ちがってもキャスト変わっても、皆藤沢周平作品のそれとなる。手堅いネタなんでしょうね…いまだに客、入ってたし。

ヒガシ、非人間的っつーか、『山桜』もそうだったがやはり内面のないロボットみたいな端正さで、作品の格をヘンに押し上げてるきがした(いちおう誉めてる)。一方でおそろしいのが菊地凛子!開巻60分経過しても凛子出てこないのよ…果たしてどう登場させるか、ここに演出家の腕が問われているが…で、やっと出た!えええ!?これって篠原哲雄、イニャリトゥとまったく一緒の演出施してんじゃん(そして、柴主高秀のキャメラはなぜか微動す…)。マジでヒロインとしてどうなん?ある種厄介な怪物として描いてるでしょ。…殺陣は凄いなーとかおもったけど、スクリーン現れるとそこだけ急激に画が俗っぽくなる。最後、なんだか森に還る野生動物と人間との別れみたいに見えましたー。

小川の辺

(7月30日、ムービーオン シアター4)
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