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七つまでは神のうち (2011)
2011 / 09 / 12 ( Mon )
だいたい、積極的にJホラー的な作品には接してなくて、わりかし門外漢なんですががたまに観ると、いいですね。というか、なるほどこういう仕方もあるのねーって。冒頭にテロップが出て、「警察の発表によると日本の行方不明者(失踪者だっけか)は○万人」とか、淡々とあおる。そこにしあわせそうな若い母親(霧島れいか)が目を放した隙に黒い影が…ほんでそのあとに謎の作業着の男がバール振りかざして…。さくっと端折りましたが、要するにですね…いやまさしく以下はネタバレかもです。監督・脚本は三宅隆太で、VFXに鹿角剛司(おれ的にはぜんぜん満足な画)、ジワジワとあおりたてる音楽は遠藤浩二。製作は主演のオンナノコ関係の所属事務所がらみみたいですー。

七つまでは神のうち
本作は、ひとがフッと消える瞬間を描いた、でも人為的というか、人間の、人間による、人間のための純然キッドナップを描いた作品になるのかなーとおもったんですよ。心霊実話とかがイマイチわからないおれとしては、そんな期待があった。けれどそうならず、やはりというか心霊バナシになってしまいます。ちょっとガッカリしたのと同時に、いまさら異常心理なぞ観たいともおもわなかったので(ひとがいなくなるのに理由なんて不要とおもう)、やはりこれはこれでアリの展開なのかもしれない。

序盤くらいまでは人が消え去る瞬間を、単発でほぼ連関なくスケッチ的に描いてるのかな~と観てたんですが、三人の若いオナゴ(日南響子、飛鳥凛、藤本七海)が数珠繋ぎで登場し、劇中内フィクション(これもネタバレ)以降、見事一点に収斂してく。以後は(これは歳若い友人ともメールでカットの意味とかやり取りしたけど)条理からはずれた超常現象のオンパレードで、個人的にはニコニコたのしく観てた。やはり、誤解や齟齬であっても恨めしいきもちというものはいつだって(いつまで経っても)フレッシュなのだなーと、本当に素直におもいました。

七つまでは神のうち

(11日、フォーラム1)
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