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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実 (2010)
2011 / 09 / 26 ( Mon )
本作は2008年に起こるべくして起こってしまったとある出来事の、現在/過去/未来を顛末を描いている。まあわかりやすいとおもいました。事前情報だけだとですね、どーせドキュメンタリーってより後追いの論文映画なんだろ?とおもいきや、ときおりおりの主要人物…規制派のみならず改革派もけっこう顔出しでインタビュー答えてるのな(肝心のヤバイ奴らは取材拒否ですが)。ローンの証券化(CDO)とかCDSとか、これ流れで示されると非常にわかりやすいし、民主/共和とも「ウォール街」統治に現在進行形でズブズブなのもこれでよくわかる(『キャピタリズム マネーは踊る』よか、よくわかる)。新味にかんじたのは有名大学が裏で手をひいてたあたりと、証券マンが上から下までストリップとコカにどっぱまりな強欲な連中なのだと明白にした点。んまあ、ああいう連中がみな『アメリカン・サイコ』のベイルみたいなことばかりしてるとはおもいませんが、正直くたばれ!とはおもいましたよね。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実
とはいえ、ですよ。この事実のまえに、ひとはなにが出来るのだろう?反原発や反戦ならデモとかできますが…いや、なにもしないよりはなんかしたほうがよいのでしょうが。なんだか、英語も話せないのに住宅ローン組まされた移民さんが終盤チラと登場するのだが、なんでこんなヒドイ目にひとは遭うのでしょうか。この移民さんは、おれとおなじくらいこのサブプライムローンのこと、いまだに「わからない」のではないだろうか。ちかごろよく小泉構造改革の余波云々みたいな記事みるじゃない?あと欧州発の財政危機が間近とか、あと半島の経済も危機的だっつーし(あまり熱心に新聞は読んでませんが…)。無学なおれなど、「じゃあ誰かバーナンキかポールソンか、フェルドスタインやグリーンスパンあたりでもまとめて拐ってくるか、JPモルガンんトコの中型機ジャックして、テメエんトコのヘッドクオーター突っ込んだれよ!」なんて、胡乱な目つきでそんな幼稚で乱暴な考えしか浮かばないのと、ファニーメイって名前なんかかわいいな~一周して!、とか、そんなことしかおもい浮かばない。そうやって、みんなみんな沈んでいくんですね…。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実

(24日、フォーラム1)
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