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ファイナル・デッドブリッジ (2011) ※日本語吹替、デジタル3D上映
2011 / 10 / 13 ( Thu )
(個人的には)生きる喜びと感謝のきもちで胸がいっぱいになる、孫子の代まで続いてほしい興奮と感動の人気シリーズ第五弾!これまでと同様、いわゆるピタゴラ的な、風が吹けば桶屋が儲かる/バタフライエフェクト的な、単なるオモシロ殺人ショーと見做しても一向に構わないのだが、だがしかし!本作はそれにとどまらない高みに到達してしまっている。まあ…過去作でも一部で指摘されていた安全衛生方面の要素を更に拡充し、建設業や製造業、医療業界のみならず、すべての業種業態問わず、官民問わず、老若男女問わず、生きとし生けるもの物すべてに対応した最強の、全天候型3D労務安全衛生ビデオになっている!全国すべての労基署は黙って貸出ビデオの棚に備えるべき一本。以下ネタバレというか、見解を示します。

ファイナル・デッドブリッジ
調子こいたクソ若者や、無能のくせに偉そうにふんぞり返った嫌味たらしい会社の上司が、フレッシュ血肉アスファルトに撒き散らしながら弁明の余地なく憤死してくあたり、本作品のクレドというか骨格であり旨み成分であるからして、そこは最新作であってもけっして抜かりない。3D化した前作から多少かんじられたゴア描写のチープ化やマンネリ化、じつは本作でもやや散見されたし、あらあらボディカウントもきもち減かしら?ってきもする。しかしキチッと死ぬキャラクターにフォーカスして、たっぷりと死に際を見せきる演出でまずは好感。また限定させた登場人物とこじんまりとした展開に呼応して、主人公らが中小企業の社員というのもきが利いてる(なんか印刷会社っぽい。事業部制ではないのか…製造部門と営業部門が一緒の施設)。

まあまあ…とにかく逃れられない死に慄くさまと人間の矮小さを描いてきた本作だが、今回すべてに明確で立派な理由があって(もう、はっきりと原因といえる)、死ぬ。けっして死神とかオカルトの類ではない。運命でもない(検死官の登場は、もはやミスリードですらないただの背景。予知夢くらいは勘弁してやる)。そう、すべて人災です!!初っ端の崩落からしても、そもそもの橋の設計の問題だし通行止めしてキチンと補強改修すりゃいい話しじゃないですか!以下…断線、漏電、漏水、定期点検・部品交換の不足、メンテナンス整備不良、開口部の養生不足、作業手順ミス、作業床の異物除去漏れ、火気取扱のミス等々…だいたい、道具使ったら定位置に戻すのが基本じゃないですか!!テメーらトコトン死んで当たり前!!営業部門閉鎖も当然!!フランス行きとか百年早いし!!…もうヒヤリ・ハットとかハインリッヒ以前の問題。安全対策の重要性が面白おかしく、ゲラゲラ笑いながら学べるマジ最高の一本です。そしてそして…クレジット前突如流れる過去作ハイライト集&3D化も、なんか…感涙でキラキラ煌めいてみえた。

ファイナル・デッドブリッジ

(ソラリス4)
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