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猿の惑星:創世記(ジェネシス) (2011)
2011 / 10 / 14 ( Fri )
まあお猿さんがアタマよくなって、蜂起するまでのお話しなんですけどね。とにかくお猿さん等の表情を見ているだけで間持ちします。主人公のお猿さんシーザーのポーズや動き(ゴラム的な意味でアンディ・サーキスがWETAと一緒にいろいろ担当)、表情はもとより、皮膚やお毛毛のタッチ…本当に息を呑む。きっと、フェイシャルなんちゃらとかいう名前の最新技術とか駆使して、人間以上に心情あふれる、臭すぎる苦悶の表情や決意の様を、やたら見栄えする具合に描き出している。もっといえば目パチ(まばたき)なんつーありふれたアニメチックな表現も効果的だったしね(むしろジェームズ・フランコなんかツルツルしてて実在感とぼしくおもえて見える)。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)
話しそのものはありきたりで、お薬でドーピングして(二重表現)お猿がお利口になるなんて筋は、別段あたらしくもないが、肉親の難病治療ってのが序盤クロスしてきて、まあまあ引き込まれる。後半は色ちがい形状ちがいの別モデルのお猿を駆使した大量登場&大暴れで、やり過ぎな事態に。でも適度なトコで手綱を締め、おそらくあるであろう、次作に上手につなげている。あとあの、お猿さんが二足で立っちゃうあたり、叫んじゃうあたり、生存権かけて自立とか蜂起とか反逆とか、おれは別にそんなのどうでもいいんだけど、なんかね、ああ、擬人化ってこういうことか…っておもってしまった。

どうかんがえてもぜんぶがぜんぶ、画面のすべてが演算でつくられてるカットなんかも多数あるわけで、一部の背景だとかテクスチャ素材としてしか実景を用いていない画なんていまどき当たり前だし、カメラムーブでありえない「らしさ」つくるなんてアニメでだってありましたけど、これだけ作りこまれた"人間味""野性味"が充満している映画だとですね…なんか退けてしまって疲れてくる。そういうシーンばかり観てると、だったらぜんぶ作り物の『塔の上のラプンツェル』観てるほうがいいんじゃね?などと、おもってしまう。あと隣んちのひとがマジ可哀想だった。お猿もお父さんも弁解の余地ないとおもうよ。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

(11日、ソラリス2)
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