スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
アジョシ (2010)
2011 / 11 / 18 ( Fri )
こんなくたびれきって、饐えまくった腐臭たなびくこのおれですら、清涼里駅付近、588番地で弄り倒したギャルズどもに「オッパー!」って連呼されんのに(んまー…本意ではなくただ財布が歩いているように見えるのでしょう)、なんでこんなクソイケメンのウォンビンが「アジョシ!アジョシ!」なんだよ…なんかおかしいだろ?筋とおらないだろ?…などとおもってしまったけれど、いまや追随を許さない暴力映画超大国である韓国が届けてくれた最高のギフト。観ない手はない。クソ最高だ。

アジョシ
主人公は脛に傷もち、過去を隠してひっそりと質屋を営んでいるイケメンだけど謎めいたヘンなおじさん(=アジョシ。演じるはウォンビン)。近所の住民にはロリおじさんとか、性的異常者とか好き勝手云われているが、案外きにしていない。そんな彼だが、ひょんなことから近所の幼女ソミ(キム・セロン)が実母(相当なDQN)がからむ悪事に巻き込まれて誘拐されてしまう。キョトンとした目つきで猛り狂った主人公の、幼女をさがして三千里なかんじで暴力の花が咲き乱れる追走劇がはじまる…。

ちょっとイイ男だけど、でもそこいらのおじさんが、じつはとんでもないキリングマシーンでした!ってのは、リュック・ベッソン&リーアム・ニーソンコンビの痛快作『96時間』を真鍋昌平が率直にコミカライズして、それをさらに韓国マナー則って(眉をひそめるような暴力のみならず、ビッチにはビッチなりの女卑った扱いだとか、ポリスの後手っぷりとか、あとお約束の跳び蹴りとか)で映画化したみたいなかんじ。

なんといいますか、粗暴さとソリッド感とキッチュな庶民感とが下世話に共存している。なんか…おもい返してたらまた観たくなってきちゃったなー。窓ガラス飛び降りるあたりの一連のカットはスゲエの観たな~ってすなおにおもった(でもウォンビンの腹筋ってブラシじゃね?)。客席には妙齢のお姉さま方もいらして、おれがおもうに、もう韓流好きの方々って、こういう度が過ぎる暴力描写はなんの抵抗もなくなっているのではなかろうか?むしろ、韓流を建前にして、無残な大量死を描いた作品が観たくて観たくてたまらないお客様ばかりなのではなかろうか。であれば、本作や『甘い人生』や『悪魔を見た』、もちろんパク・チャヌク先輩やキドク先輩の作品なども、深夜でいいのでTVでガンガンかかれば、不買デモとかも減るんじゃないかな…。

アジョシ

(10月19日、ムービーオン シアター5)
映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<モテキ (2011) | ホーム | 一命 (2011) ※デジタル3D上映 >>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://daliandisease.blog47.fc2.com/tb.php/2552-6d7584bb
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。