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モテキ (2011)
2011 / 11 / 20 ( Sun )
さっさと観ておけばよかった!とおもうのと同時に、いまこのタイミングの鑑賞で命に別状なくて助かった!という、両方のきもちで、いまボーっとしている。一言で云えば、とっくにネットに肩まで漬かった言説やらが敷衍されきって、でもマスやコアが入り乱れた…90年代~ゼロ年代入り口付近(それでもまだ物質で売買がなされていて、消費できる位の経済力がある、状態。そろそろもう限界でしょうが)サブカルなどなどで過剰にデコレートされきった、要は、ただのラブコメ。なんだけど、尋常でない量の商業音楽(原作もだが基調となっているセレクトはかなりおっさん)と小気味よいテンポで、ふるくてあたらしいコミカルな恋愛観は、なんだか少し疲れてしまうところもあったが(これは個人的な事情です)。んまあ、面倒なコト云ってますが傑作なのでは?

モテキ
もう、キスで十分ですね!!ヘンに脱がなくてもえらく興奮したし。あとだいたいモテキっつーか、女のほうが縁日の射的で云うと、ほとんど落ちかかっている状態なのな。台揺らせばポロッといっちゃう位に。でもワザとらしくないのは見せ方としてうまいんだろうなー。森山未來も、実際格好いいしおしゃれだし風呂すぐ貸せたり出来る程度には備えている。こんな筋立てなのに、殴られることもなく顔はきれいなままでエンディングを迎える、そんなんでいいのかな?ともおもった。いやそんな面倒なコトはどうでもよくって、本当は長澤まさみヤバイとか、麻生久美子ヤバイとか、仲里依紗ヤバイとか、そういうことだけ云いたいのだけれど、けどあまりの高密度感にあてられてしまって、うまく説明が付かない。

そんなこんなかんがえていると、強引な都合のよさやマンガ的嬌声をあげたくなるようなフラグ総立ちから、ふつうの恋愛バナシ、いわゆるすれ違いや脆さや重さ、厄介さ面倒くささといった、要は本質に触れていく。ひっじょうに苦い展開になっていくのだけれど(やはり嫁と別れるからお前んトコ行くよ~なんつう、手垢のついた筋になると下がりますが)、基本テンションそのままで面倒くささをかなり真っ向から扱っていて、なんつうか…すばらしい。小ネタのたぐいはどうでもよくなり、誠実さがジワリとひろがる。あとまあ、続編がもしあれば、ズーイー・デシャネルは絶対に出してほしいとおもった。

モテキ

(ソラリス4)
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コメント
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「『神聖かまってちゃん』とかYouTubeで観て勉強しゅるかだあ」は名言でしたねー。
by: kajiwara * 2011/11/20 21:56 * URL [ 編集] | page top↑
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あのシーンの麻生久美子の厄介さ加減はおれ的にヌケます!!
by: ナーニカ * 2011/11/20 22:45 * URL [ 編集] | page top↑
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過去の行いを棚に上げて、主人公が「おみょいんだよー」って言っちゃう矛盾。麻生久美子が勉強すべきものではないものを勉強しようとしてしまう矛盾。矛盾が矛盾を重ねてましたねー。
でも、本気と本気がぶつかっていたので見れちゃう。
全スタッフに敬意を表して笑いましたー。

ちなみに、私の麻生ヌキポイントは吉野家ですー。
by: kajiwara * 2011/11/20 23:51 * URL [ 編集] | page top↑
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