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カイジ2~人生奪回ゲーム~ (2011)
2011 / 12 / 01 ( Thu )
前作同様、原作マンガを巧いこと実写に置き換えてたよ?削ぎ落とされたトコや、逆に過剰なトコも、わるくない。というか、ふつうに満足した。おそらく、この映画がダメなひとは、いま国内で当たり前にかかる劇映画の八割九割はダメというか、受け付けないひとだろう。残念ながら日本映画は、だいたいそんなような(マンガを映画にしたみたいな)程度の作品しか撮られていない。その傾向は強まるばかりだし、ますます個性やら作家性やらから遠ざかる一方だ。じゃあこの作品はどうなん…?っていうと、まさに退化や劣化や鈍化や悪化の極みのような作品群に数えられる一本にはちがいないが、最初に云ったとおり(原作とおなじくらい)真っ当に「面白い」。いまは本作のような面白さすら希少だし、おれはこの面白さに賭けるしかないきがしている。クズ映画といって切り捨てるのはもう少し待ってはどうか。『映芸』や『秘宝』、TLに挙がる作品を指くわえて眺めるしかない地方では、こんな映画ですら観てしまうのが人情なんだよ。

カイジ2~人生奪回ゲーム~
これまで大量に撮られて、これからだって反省の色なく大量に撮られるであろう…マンガ邦画のある意味分水嶺だし、ギリギリの良心が詰まってるとおもった…まあ、云いすぎだとおもうけどそんなかんじです以上。役者のアンサンブルも、もうほとんどこういう作品で演技が仕上がってしまった連中だらけなので見ごたえ無駄にあるし(会長をマンマ出さないのは適切。佐藤慶もいないこの世の中…)、そもそも的確な話し運び…パンチラインだらけの、いやま原作者を取り込んだから当然だろうが本作の脚本もわるくないよ(いろいろ風の便り聞こえてきますけど、前作の大森美香が降板したのは意外)。あとね、「沼」が意外とよく出来ていた。ある意味、本作の主役でもあるわけで…妙な金属加工した町工場感とデザイン、そしてギミックとの絶妙なマッチングでよかった。

カイジ2~人生奪回ゲーム~

(ムービーオン シアター8)
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