スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
ブリッツ (2011)
2011 / 12 / 19 ( Mon )
似たようなタイトルがあったよね。あーありゃ『バレッツ』だったね…。ただステイサムがワルよりワルなポリスを演じるってだけで、十分に観る理由になる。イギリスのどのあたりなのか…ロンドンではないがスキンズが悪事して、容易に銃が入手できるような治安地帯を舞台に、基本警官と犯罪者、もしくは犯罪者と同程度のマスコミしか出てこないシンプルな構成。シリアルコップキラーとステイサムとの対決、みたいなわかりやすい流れにはせず、反目しあうゲイの同僚エリートとのバディものに巧みにトランスフォームさせつつ、仕方のない土地柄やオンナの淋しさ、オトコのむなしさ、警官って職業の因業を(やや駆け足ながら)嫌みなく描く。イギリスの犯罪映画ってなんかどっか人間のレベルが軽んぜられてるというか、激安臭がしますね。監督はエリオット・レスターってひと。

ブリッツ
だいたいおなじような話しに、おなじような役柄で登場して、皆だいたいおなじような完成度というか、満足度が得られる稀有な役者のステイサムの、これまた何度目なんだ!?っていう暴れ方で登場。最初が肝心だろ?とばかりに、車上荒らしをホッケースティックでいたぶるあたりでキッチリ物語りに乗せてくれる。正直ステイサム以外誰もしらない役者だったが、ゲイの相棒パディ・コンシダインと、犯人ブリッツ役のエイダン・ギレンはよかった!よくよく観ている内に、あれこいつどっかで観たような…とおもわせるのだが、とくにエイダン・ギレンは四半世紀くらい前のデ・ニーロやゲイリー・オールドマン、ハーヴェイ・カイテルのような切れ味がかんじられて既視感がすごかった(allcinemaで調べてもさっぱりだったわけだが)。

あと黒人女性の潜入刑事の、「また電話するよ」への反応がね。同僚から誘われなかったあの夜、車中のトコ。…ああ…あれだけ盛り上がって、ウソでもキスしないとか(オトコ側退けてる可能性アリな)、んなウソ耐えられない!って一瞬期待したオンナの性がまざまざとみせつけられて、なんだか低偏差値のおれに、遅れて突きつけられた答案用紙のようだった。

ブリッツ

(16日、ムービーオン シアター10)
映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実- (2011) | ホーム | コンテイジョン (2011)>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://daliandisease.blog47.fc2.com/tb.php/2576-c1a71fa8
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。