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パーフェクト・センス (2011)
2012 / 01 / 30 ( Mon )
パーフェクト・センス

このタイトル、なんか捻りあんのかな…?と、薄ら展開を期待していたが、見事になにもない。BBCだし(低予算だろうし)、まあアーティスティックだけどおもいつきを優先させたSF仕立てというか、パニック系シミュレーション映画みたいなものだが、けっこう適当で子供っぽい内容。人間性むき出しにするみたいなガツガツ感は少なく、スチルなんかテンポよく多用してお洒落に描く。こうなると直近だとおなじくパンデミックもんで比して『コンテイジョン』が相当面白くおもえる不思議。んまー、とにかく涙もろくなったり怒りっぽくなったりする意味不明な前兆とともに、人類の五感が根こそぎ損なわれていく奇病を前にして、イケメン料理人だがそばに人いると熟睡できない性癖持つユアン・マクレガーと、父親関係のトラウマ抱えてるエヴァ・グリーンが、失うことの哀しさや交わりの尊さといった人間味をあらわにしながら、それでも人ってなんなのよ?的問いかけをする。冗談みたいな順番で、出来すぎの予兆、前触れを準備して一つ一つ感覚が失われていく。かなり書き出すと中二が過ぎるくだらないスジだが、ギリギリ黙って観れるのは、第一につくりが丁寧である点、そしてユアンの含みのある演技、最後にエヴァの重量感あるパイオツ。理由は明白だ。

パーフェクト・センス

(20日、T・JOY京都シアター11)
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