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DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る (2011)
2012 / 03 / 04 ( Sun )
観てて唸った。とんでもない映画だなと。だいたい基本おれいちばんすきなメンバーは中西里菜だし(お世話になってる意味で)、楽曲は音雲のブートリミックスを通じてしかしらない。そんなおれが観た理由なんて簡単ですよ?twitterのTLにライムスターのひとが褒めてるっぽい言説が流れてきたから。いやまったく、いま観て正解だった。本当に興奮しながら、アタマ痺れっぱなしだった。

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
去年一年間のAKB48の活動を、まずいきなり3月11日の東日本大震災から振り返る。震災があって、とにかく画ヅラ的に瓦礫の山の前に立つ、そして被災地でのチャリティー公演でTシャツ姿でがんばるメンバーの姿から本編が始まる。これもう卑怯でしょ?屈服でしょ?この震災シフトは、現地での災害支援活動はすくなくとも昨年の11月までつづけたらしい。そうか、本気なのか…。この本気ぶり、その後の総選挙や西武ドーム公演やチーム4の結成なんかも時系列で並べながら、でも最後被災地仙台出身の研究生の独白まで脈々とながれていく。

AKB48ってアイドルグループの、ほんの一部しか伝えきれていないのかもしれないし、おれのようにスキャンダラスな面にしか関心のないクズが、興味本位で観ていて、勝手に興奮しているだけかもしれない。けれど、まったくもってこの作品は、メス臭ムンムンでたぎってるお嬢さん方の、被災地で一本どっこで生き残った松の木やステージ裏のベニヤ板や導線示すガムテなどと共に、見たくもないし見せたくもないであろう姿ばかりを写し取る。とくに西武ドーム公演のバックステージ、あれはほとんど戦争状態。ちょっとどうかしてる。ニール・コーボールドの特殊効果をヤヌス・カミンスキーが切り撮ったように、そこらじゅうで死線さまよって熱中症や過呼吸でぶっ倒れてるアイドルたち(ところで秋元は労災5号様式を記入したのだろうか?)の姿態を捕らえたのは高橋栄樹!ホント最後クレジット観たとき、へーっておもいました素直に。って、おれこのひと『trancemission トランスミッション』のひとっていうより、PVのひとっていうより、雑誌『LOUD』での連載や、散々通ったリキッドでの"X-tra"でのVJ(…じゃなかったっけ!?)って印象なので。こんだけ生々しい猥雑さと密度と情報量ある作品をものにできるのは、たしかにそういうひとなんだろうな…と。あ、編集協力で掛須秀一のお名前もありました。

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る

(3日、ソラリス6にて)
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