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逆転裁判 (2011)
2012 / 03 / 04 ( Sun )
予告で地雷臭が漂ってて、ああまた三池ヘンなことになってんじゃねーの!?って不安だったんだけど、『忍たま』の不振を利子つけて返したかのような、ここ数作では屈指のギャグ作だった。いやまーゲームは知らないんだけどさ、たぶんゲームに出てくるみたいな、いわゆるマンガを、さらに上回ろうって凄みがにじむ(そういや『龍が如く』でも、三池は見事な置換をやってのけていた)。裁判推理劇って基本は一切崩さず、ただし登場人物の過去をほじくり返す面倒くさい筋立てなれど、冒頭の珍妙なアヴァン~序審裁判のテロップまでは、いったいどんな映画なんだかさっぱりわからないのだった。

逆転裁判
そう、わかった。きがついてしまえばこの映画の本質は単純。言い負かしあいの過程でポロポロ出てくる新事実、証言。唐突な弛緩したギャグ。シャンシャン学芸会にしては妙にカッカしてる、この熱気…。主人公が、終始むちゃな反証をくりかえすあたりであり、まさに本質であり旨みになろう。頭ごなしで否定したら、たぶんタイトル前に退場せねばならない。それってちょっともったいないじゃん?

役者に髪型や衣装など奇天烈な風体にさせて、奇怪な言動をあてる。とくに鮎川誠と谷村美月ちゃま!!…これまで三池が頼まれるでもなくやってきたことの集大成だし、みてくれもOLMのVFX含め、これもまた見事に本作で更新したのではないでしょうか。あと中村優子ね!!この安心感に包まれる人選はもとより、温度を一気に下げる高レベルの恐怖表現をなにげなくブッ込むあたりにも感銘受けた。あと石橋凌観てておもったのは、『フロム・ヘル』を三池にリメイクさせれば良いんじゃね?っておもった。すくなくともヒューズ兄弟なんかで満足しちゃダメでしょ!むろん石橋がガル博士で、鶴橋あたりを舞台にしてさ…。

逆転裁判

(3日、ソラリス5にて)
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