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J・エドガー (2011)
2012 / 04 / 15 ( Sun )
J・エドガー

アメリカ連邦捜査局を創設した男、初代長官…ジョン・エドガー・フーバーの晩年と(出来のいい特殊メイクよりキャスト切り替えたほうが…っていう昨今のこのきもち)、駆け出し~現役の様子の回想とをピョンピョン行き来しながら、現代アメリカの一時代を描く。イーストウッドの抑制と洗練とよどみのない語り口に、ちょっとは引っかかりつくれよ!って云いたくもなるが、まあ一瞬も飽きさせないのはさすがだとおもう。でもま、たとえばもっと面白おかしく過剰にも珍奇にも工作することはできたはずなんだけど…なんか品が良いだけで止ってるんだよなー。強い愛国心から滅私のきもちでFBI創立したり科学的捜査を導入した功績などと裏腹の、自己顕示欲の強さや性的傾向(また潔癖症である点)、あと人の弱みを握ることで地位を築き磐石にしていったっていう本末転倒さに触れているものの、トータルで、母親の影に寄り添う、ただのかわいそうな愛国者で欠落人間としか見なせないのよね。冷静にかんがえると、主人公格の三人はみなFBIって組織の虜になってたあたりこわい話し。あとナオミ・ワッツのオーラのなさぶりも見逃せなかった。

J・エドガー

(4月1日、フォーラム1)
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