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ミッドナイト・イン・パリ (2011)
2012 / 05 / 30 ( Wed )
ミッドナイト・イン・パリ

イイ歳して、なんでこんな軽やかなきの利いた映画撮れるんでしょうねー。パリに観光でやってきた、適度に売れっ子脚本家で、じつは作家志望の男(オーウェン・ウィルソン)が、レイチェル・マクアダムスなんつうセクシーな婚約者ほっぽりだして、深夜のパリ、1920年代…黄金時代のパリを散策するお話し。世間的に云われてるほど関心はしなかったものの、でも観ていて、このデタラメさや、(いつもの)自意識過剰さが嫌みにかんじないのが凄いなーと。さすがにマリオン・コティヤールとの切り替えしで、フィルター付け替えしたりとかやってるものの(撮影はダリウス・コンジ)、なんか、学芸会ばりの嘘も堂々としてると指摘のしようもなく却って目立たないよねー。けっきょく過去にすがる、懐古趣味ってのはあんがい不健全なんだぜ?ってミもフタもない大ネタより、これまでのウディ・アレン同様、既存の男女関係なんて、ふとしたすれちがいで呆気なくバラバラになる、そういう前提がすでにあってのファンタジーだし、追い出されてタイミングよく次なる出会いが待ち構えるあたりもファンタジーだし、いつもの(きらえない)アレン節、だった。あ、アリソン・ピルかわいかったです(⌒~⌒)

ミッドナイト・イン・パリ

(フォーラム3)
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