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希望の国 (2012)
2012 / 12 / 30 ( Sun )
当地では年の瀬昨日より公開。なんでもっと、旬なときにかかんねーのかなーここフクイチから同心円で100キロなんだから、瞬発力で持って封切でかかるとかしないとクソでしょーって不甲斐なくおもいながら、でも観られることにはとりあえず感謝しながら観てみた。のっけ、ビターズエンドのロゴ。野太い筆書きの刻印もなく、さらさらとひかえめな開巻。あの日が金曜だったか、土曜だったか、判然としない。「原発、大丈夫だよな」。ひとことひとこと確かめるように発する。「フクシマのときを思い出せ」。そんなセリフの次のショット、車窓から楢葉町とか標識が見えるわけだ。やり口は分かるんだが、でもこうもっと・・・スペクタクル、ないしはユーモアが足らなすぎるきがしてならない。各所へ慮った適度な穏当さではなく、せめて『みえない雲』レベルの描写があってもよかったのでは(単管クランプの境界線はつくりが雑だし、被災地の画はもはやスペクタクルに映らない。木が燃えるとか、あれはちがうでしょ)。一家の中で若夫婦がむかっ腹つくフォビアに絡めとられていくが、んまこれは程度の差はあれ昨年ウチラだって知り合いだってそういう目にあった人いたわけだし・・・だから?ってなっちゃう。そういうわけで、次第にファンタジーへと(っぽく)傾斜していくのだが、個人的にきのきいたエンディングなんて観たくもなく、園子温にはこのさきもこのモティーフでどんどん撮ってほしいとおもいました。

希望の国 (2012)

(ムービーオン シアター7)
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