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嘆きのピエタ (2012)
2013 / 08 / 08 ( Thu )
ひさびさなんすけどギドク先輩らしいといえばらしい映画。適度な刺激、話しの早さ、テンポ感がらしいというか。情け容赦ない借金取り(イ・ジョンジン)が、寝ぼけてるにしては高度な千摺りしてたり、塩茹でのニワトリをぱくぱくしながら、そんな折に実の母親を名乗るオンナ(チョ・ミンス)がやってきて、家事手伝いやらウナギやウサギも登場。そういや、元カノの飼ってたウサギの名前はモコちゃんだったっけなあ・・・彼女自身は実家を出て、独り暮らししており、そのうさぎ(モコちゃん)は、実家でご両親に飼わせてたっけなあ。なんか、その、モコちゃんのために一部屋潰してるとか、語ってたっけなあ。でも、大分昔の話だ。そんなそんな、みんな生きている事態。ウナギの名前は、チャン・ミソン。

「母親ならこれを喰え」と、妙な球体を食ませ(きゃんたま?きゃんたま?)、直後「おれはここから出てきたのか?じっとしてろ中に入るんだ」ってもぞもぞ(フィストファック?フィスト?)。チャン・ミソンひいひい泣いて、借金取りがようやくハッと我に帰る、賢者タイム。・・・かように、がんばれ町工場!的な面も含めファンタジーこみこみの都合のよさ。自己完結して、ただ云いたい事だけが羅列されているようなかんじ。ハレルヤは永遠なり。変則の逆オレオレ詐欺から、もの凄く持ってまわった迂回がすぎる凶悪な復讐劇へと変貌する。奇しくも、『野蛮なやつら』別エンディングさながらの3ショット経て、ラストの野太い一筆書きだって相当なファンタジーでしょう。でも、都合のよさが肩脇に弾き出され、審美的でやはりきらえないのであった。

嘆きのピエタ(2012)

(8日、フォーラム2)
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