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クロユリ団地 (2013)
2013 / 05 / 26 ( Sun )
中田秀夫って、やっぱこういう仕事ばっかになるよなーとか、そんな失礼なことをかんがえながら、加えて、『七つまでは神のうち』でジトーっとした最高にイヤなきぶんにさせてくれた三宅隆太が脚本だというので、きになってしまって観にいった。まあ、かなりよかったというか、期待値どおりというか、喰いたいもの出してくれた定食屋のランチタイムのような味わいあるひと時。前田のあっちゃんが、とにかく自責の念に駆られまくる。コトの、原因の本質が、ヨソんちでなく、じぶんトコにあるっていうジットリとした展開。それなりの理由を、それなりの時間をかけて(朝の会話のリピートの違和感とか、あれ脳内でラグってるかんじだよな)、中田一流の詐術(ほめ言葉)でもって構築しきる。己が自責の、深奥部分がぐらぐらとゆらぐ。ゆびきり、約束、その反古。生気がなくなり、自棄気味で、第三者的にも絶対的センターっていつの時代の話し・・・?ってくらい無二な、あたかも、古びた段ボール箱のような(ダブルミーニング)マエアツの女優ぶりを一緒に過呼吸しながら噛み締めていると、止まっていた時計の針が進み、囚われの姫君を助けださんとする成宮寛貴の登場。鑑賞後、「映画秘宝」バックナンバーだか読んで納得しましたが、これ押井の『攻殻』のゴミ収集員エピに(あ、劇伴は中田仕事も多い川井憲次ですやん)、『ぼくエリ』をミックスしたみたいな具合だなーと。うっさいオンナ黙らすには平手打ちっていう小気味よさと、直後のフリッカー。近頃観ない立派な映画だとおもう。ただし、悪魔祓い手塚理美では役不足だったのでは。あ、あっちゃんの携帯、ソフバンでなくてドコモだったよなー。

クロユリ団地(2013)

(5月26日、ソラリス3)
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