スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
そして父になる (2013)
2013 / 10 / 20 ( Sun )
今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭開催ちゅう、『ナゴシノハラエ』大原さんと、愛犬週間の庄司君とで、お昼たべに蕎麦屋行ったんすね。そんとき、二人とも本作絶賛というか、滔々と語ってたので、観てなかったじぶんはつんぼ桟敷だったわけです。観たいとはおもっていたけれど、二人のやり取りを聞くだけで、もう十分観たきぶんになったのであった(ばか)。ほんで、観たよいい加減。まずね、二人が云っていた、福山なんすけど、そんなわるい奴にはおもえなかった。あんなクズみたいなひとどこでもいるでしょ・・・というか、ああいうクズい傾向、おれあるかもなーとか。そうかんがえると、クズなりにも省みてしまいますね。それと、尾野真千子と真木よう子っていう、両家の母親。今日の邦画において稀有な、もっともハードルの高い仕事といえる脱ぎ仕事を、かつて二人とも重要なキャリアとしてばっちりこなしてるっていう両者が相対するあたりに、非常な興奮を禁じえなかった。つか、いい機会なんだから、オポチュニティなんだから、脱げっつうの!・・・んま、本作で脱ぎは期待できないだろうが、万が一、大ネタが割れて呆然としてる両家が喫茶店で憩うシーンで、当のそのオンナ二人が、「時効とか信じられない!!」とか云いながらスクリーンの向こうのおれ等観客を見据えながら、スルスルと着衣脱ぎ始めたら最高すぎておれは死んでたね(だから脱いでない)。

・・・いろいろと、かんがえさせられる部分も多くあった。リリー・フランキーのマジックテープの財布とか、レクサスと軽自動車との対比だとか、そういうアクチュアルなトコ以外にも、真木の云う「(両家族で会うのが)4回目がどうとか、マニュアルでもあるんですか!?」みたいなゴネかた、相手に喰ってかかるDQN感みたいなの、あるよなーって。おれ春先、熱帯魚死なせたのはテメーら業者の仕業だから、キッチリ(100万だか)弁償しろ!とか愉しい論理展開するクソじじいんトコ出張って行ったっけなー・・・あの隠し撮りした音源、サンクラにでもアップしたいなー・・・などと、ここでも省みてしまったり、ディテールおもいだしてみたり。また、「これは慶多が強くなるためのミッションなんだよねー」とか、さらっと云っちゃう福山のクズさ加減とか、たしかにあるなと。そう、全編横溢する是枝臭。観終えたお客さん同士、それも誰かの母親なのであろうとおぼしき女性がたが、駐車場でクルマにも乗らず立ったまま、熱心に作品について語り合っている。そういう、なんかしゃべりたくなる、云いたいだけでなく、ひとにも意見を聞きたくなる作品だなとはおもいました。

そして父になる(2013)

(10月20日、フォーラム1)
映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<凶悪 (2013) | ホーム | ウルヴァリン:SAMURAI (2013) ※3D吹替>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://daliandisease.blog47.fc2.com/tb.php/2705-1bd136a2
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。