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エリジウム (2013)
2013 / 09 / 23 ( Mon )
南アなんつーキワいロケーションとぎりぎり古典な筋立てで現実と奇妙な地続き感のある変種&NWなSFをモノにした、『第9地区』のニール・ブロムカンプってことで喜んで観にいった。んまあ、やや予算アップして出演者で豪華さ出してるものの、基本線は前作とおなじってところでわりかし好感の持てる、いや、前作よりも意図的に偏差値ダウンさせたかんじで宜しいのでは。LAなのかメヒコなのかしりませんが、『ダーウィンの悪夢』みたいに発泡スチロール燃やして、ラリってる餓鬼とかそういうスラムな地上と、目に見えるが圧倒的に手が届かないところにある宇宙空間に浮かぶ楽園エリジウム。立場身分みならず、空間そのものでも上下の格差関係を植民地システムで描いているっていうあたり含めて、ありきたりな設定ではあるが(おれのこの手の大好物は『戦闘メカ ザブングル』一択)、ウェザリングしたメカや万能延命治療やワタミな巨大企業、母子の情愛&白血病といった不治の病などが混入し(さらに、イージーに上空に憧れを持つなど人民の徹底管理がなされていないあたりで為政者のヤワな仕事ぶりつか物語構造おかしいことにきづくがもう許す許す)、マット・デイモンが悲惨極まりない労災事故(労基署なにやってんの!!)で結果パワードスーツのお世話になっちゃって(あまったプラモのパーツ直皮&神経にリベット締めしちゃうゴリゴリさ加減)、元カノがいい感じに熟れて&どっかで着床させられたと思しきガキんちょもいて(「私の人生複雑なの」とかあんだけカスタムしちゃった退路ゼロ男的に発するどうなの)、ジョディ・フォスターは根拠なく上昇志向爆発させてシャールト・コプリーは切捨てリストラ&一人BBQ&結婚願望と顔面炸裂させてにんじゃりばんばん。展開も人体損壊描写待ったナシで、扱いもぞんざい。なんつうの?どうかんがえてもありですねありです。大好物です。ラストが多少子どもなんですが・・・自己犠牲に至るスジって作劇以前に説話の基本なのかもだけど、どうも最近のハリウッドSF大作に疫病のように蔓延してるきがしますねー。

エリジウム(2013)

(9月23日、ソラリス1)
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