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ブルージャスミン (2013)
2014 / 05 / 18 ( Sun )
開巻、CGIの旅客機飛行シーンって・・・おどろいた。本作はウディ・アレンのシリアスサイドの作風だおもうのだが(だがIMDbのカテゴリだとドラマ/コメディなのであった・・・)、どうかんがえても悲劇が喜劇にしかうつらないヤバい瞬間が頻出してしまうからやはり深刻にウディ・アレンヤバいっすね~。アレンって二組の男女で語るパターン多いようにおもうんだけど(とくに女のほうが肉親だったり親友だったり)、主にケイト・ブランシェットの人生のアップダウン、ピークタイム(過去)と、ボトムの時(いま現在)とを交互に構成させて曲折&詰まるところ崩壊を描く。出戻りの姉(ブランシェット)が、シカゴに住む妹(サリー・ホーキンス)んトコに厄介になるというのが大まかなスジなのだが、ブランシェットがね、本当ヤバい。元セレブ妻のナーバスブレイクダウンちゃん役。彼女が見応えの塊というか、こんなクソアマ(何度も云うがホメ言葉)いるよな~的な人物。インテリアコーディネーターになりたいが、教室通うの嫌だからネットで講義受けたい。でもPCオンチだからパソコン教室に通う・・・この首を傾げてしまう矛盾感。だったらインテリアの教室行こうぜっていうこの前後の違和感が彼女の通奏低音となる(知人から聞いた、一人暮らしするためにネットで部屋探ししたいのだけどPCないから買う為キャバクラで働きはじめるオヌヌコの話しを想起。ちなみに知人はとっとと彼女にノーパソを贈るのであった)。基本的にブランシェット、素直で世間知らずでうつくしくて愚かな女。痛々しいその愚かさをジッと我々は見守るしかない。都合よく愛や夢や富は転がってはいない。ガラガラと音を立てて崩れ落ちる、皆がバカ丸出しの事態に。そして、『ラヴレース』の好演も記憶に新しい(おれが)サースガードのジト目・・・。後半の合コンあたりからドライブがかかり始めるあの如何わしさ、面倒くさい展開を目の当たりにするにつけ、アレンっていまだにこんな面白い色恋テンション劇が撮れてしまうんだな~と率直におもった。

ブルージャスミン(2013)

(フォーラム3)
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