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ドン・ジョン (2013)
2014 / 06 / 22 ( Sun )
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初監督作品(そして主演のみならず脚本も)。いやね、俳優さんが監督する一本目って、これくらいの小品でいいよねえ。いや、たいへんおもしろかった。イケメンで狩場でメスをハントすることを生きがいにする半面、ヨナヨナ無修正動画を漁ることもやめられない主人公ドン・ジョン。いくらクソアマ(賛美語)を狩っても、ベッドから抜け出してはPC起動させたんぱく質放出する毎夜。そう、実在するパイオツとRetinaディスプレイポルノを天秤にかけ、ポルノ>>>>>>>>>>>>>>>>>実体っていう、わりとつわものだったりします(両立しているのはバランス感覚あるとおもうんだけどー。あと賢者タイムのないあたり凄い)。だっておれ(ドン)、正常位とかクンニとか嫌いなんだもん。。そこに落とし穴があってさーっていう、自己探求と発見の物語。きづくと独りよがりでP.O.V.的な身勝手なセックル。反省のきっかけなんかどこに落ちているのか分からない。クソアマの薦めてくれた夜間学校でであう妙につっかかるおばさん(ジュリアン・ムーア)かもしれない。つかさ、いくらコントロールされてる側に陥るとはいえ、スカジョとやれて、友人だとか両親だとか紹介できるなら、将来一緒になれるならアリなんじゃね?とかおもうよねおれみたいな浅見なクズだと。でも彼はちがう。結果としてスカジョを失う彼。その過程でモダンかつファイトクラブ的な本音と建前の対立を経て(ポルノと彼女の好きな恋愛映画は一緒じゃん、とか泣かす)、失ったもの、正体になんとなくきづく。さらに後半は、艶笑ロマンポルノの殻を破り、未亡人物だったり、精神的な方面でリ・筆下ろしといいましょうか、『セッションズ』的神展開に。ルーズマイセルフ状態が、ポルノと実体といったくだらない二律背反を穿つ・・・なにいってんのバカじゃね?やっぱりただの艶笑コメディじゃね?・・・でもいい。そしてこの作品もそうだが、正しい道を指し示す映画は、いつだって作中主人公の妹が真実を、主人公にだけ語る。それだけでも佳作というか傑作でした。

ドン・ジョン(2013)

(17日、フォーラム5)
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