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GODZILLA ゴジラ (2014) ※3D吹替
2014 / 08 / 07 ( Thu )
まずクソ感動したのがエメをはるかに凌駕して、かいじゅう同士のむせかえるような交合・ペッティングシーンをさらりと描いた『モンスターズ/地球外生命体』の(おれはレンタル落ちDVDで拝見)ギャレス・エドワーズが、ハリウッドが、ゴジラを、怪獣映画を、本気で描ききったことに感銘を受けた・・・のではなく、ほらあれ、3Dメガネあるじゃないですか。おれメガネ男子なんですけど、クリップオン式の3Dメガネ買ってつけたのねはじめて。ほしたらもう、なんの違和感もないのね!!いままでメガネONメガネだったからさーあの視覚の息苦しさから開放された感すごいとおもいました。まずはそれはすごい(ここまでは一切ゴジラがすごいではない)。んま、冒頭のタイトルバック、日本、そして原発と大地震・・・フィクションか否か問わず、数多ある3.11以降量産された国内映画ではまるで描かれないスタイルの震災「後」を、"退避区域"なんつう、我々からすればありふれた言い回しが突き刺さるような、15年経っても立ち入ることのできない土地があるっていう、ドロっとした真実味溢れるままで描写したような・・・凄みがそこにある。そして現在―。以後、姿を見せないゴジラと、出ずっぱりのムートーさん、キックアスくん、だがちょっと登場くらいがベストではないかとおもわれるナベケンを延々眺めなければならない異常事態、緊迫が続く。あとねー散々既出とはおもいますが、予告の沈鬱な終末感、ムードとちがい、真っ当すぎるくらい真っ当な怪獣映画と化しているスジ。案外子どもっぽい(・・・父子の話しに収斂とかハリウッドっぽいウザさ)。移動しながら、ランドマーク破壊したり、移動先にキックアスくんが待ち構えるかのようにいたり。画的には上空からヘリコプターの背中ナメの画ヅラが多く、ゴジラさんのひとのよさ、想いトコトンぶり、そして孤独に背中で語る具合がすばらしいとおもいました。でもなんでみんなレジェゴジって云うんだろ・・・エメゴジに対してギャレゴジでいいんじゃね?

GODZILLA ゴジラ(2014)

(3日、フォーラム3)
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