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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01【口裂け女捕獲作戦】 (2012)
2014 / 09 / 05 ( Fri )
白石晃士のいうひとの作品初めて観ましたが、デジタルビデオカメラの持つ、というか素人撮りの持つ禍々しさ、粗暴さ、有り体ぶりマンマぶりがふんだん。心霊ビデオの投稿者と落ちあい、いろいろ検証したり聞き込みしたりする製作クルー・・・手と口が同時に出るディレクター工藤、いいように扱われるアシスタント市川、そしてしっかり勘所押さえてるカメラマン田代・・・。このかんじは監督に影響与えたと聞き及ぶ『ありふれた事件』を想起させるが、それに輪をかけるのが、いわゆるTVバラエティ的、再現ドラマ的な視覚効果(テロップ、モーショングラフィックなど)、や音響効果の数々。味わい深いと云いますか・・・次第にそういったTVプログラム、報道取材番組の体から自由になってく。ちょうスーパーフリー。正直、この手法なら何でもできるなあ・・・って。さっきまで生きてたひとの死体も、モザイクさえかければ脳漿はみ出た画出してもオッケーなんじゃんか、って。つか段取り踏み外して、だんだん活劇調になってくる。そして、昨今の洋邦硬軟問わず必須となっていたきらいのある、ひとと車両との唐突なる衝突描写なんかも、もーなんでもかんでもぶっこんでくる。もの凄く豊かな鉱脈だなと。それって、すなわちある時期のTVバラエティがそうだったようなきもしてくる。シアター2に数分遅れて入ったが、なんかけっこうなお客さんの数だったし、開催年じゃないからって、こういうフェイクドキュメンタリー/モキュメンタリー/P.O.V.映画の企画上映をがっつりやってしまう山形国際ドキュメンタリー映画祭の懐深さを痛感した。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01【口裂け女捕獲作戦】 (2012)

(ソラリス2、YIDFF 2015 プレ・イベント 1 怪異の表象 ~フェイク・ドキュメンタリーを楽しむ~ 納涼コワすぎ!まつり)
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