スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
ショート・ターム (2013)
2015 / 01 / 24 ( Sat )
端的に云って(同時に、端的に云い切れない要素が終盤まで延々)"恵まれない子どもたち"を短期収容する施設「ショート・ターム12」を舞台に、様様な事情抱えながらそこに住むキッズ、そして(これまた)様様な事情抱えながら施設で働くケアマネの女性ほか生活指導のスタッフ、それも皆若者たち(彼らもまた、大人というには若すぎる)のノンストップ群像劇。デスティン・ダニエル・クレットンっていう俊英が撮ったらしー。おもしろいのが、収容されている側、収容している側(この"収容"って表現が適切かどうか)・・・どちらも、んまあおなじ位"子ども"なので、情況なり抱えてるものが煮詰まって、瀬戸際に立たされている。監獄というのは云いすぎかもだけど、でもホワイトベース的情況にあって、大人がいない世界ってのはなかなかおもしろい。なにか類例があるかなーと、あまりおもい浮かばない。キワキワなハード現場・・・キャスリン・ビグローの映画をなんとなく想起。強さと脆さが見事共存してる主人公のネーチャン、いいなあ・・・ニコール・キッドマン系の別嬪さん(ブリー・ラーソンってひと。『21ジャンプストリート』や『ドン・ジョン』にも出てたらしいがおもい出せない)。家捜しして見つかるクサ、談判破裂して暴力の出る幕。ラリー・クラークほど渇いちゃいないが、入ってる側も、入れてる側も、全般的に熱中時代と化す。

「僕たちなら大丈夫だ」。

希望あふれるゼクシィ系展開を瞬間期待するが、でもそんなに現実は甘くはない。だとしても・・・ラストの飛翔感、高揚感。そのままポスタービジュアルにつながるかんじ、苦いままでおわらない。ひじょうに満足しました。

ショート・ターム(2013)

(1月24日、フォーラム山形シアター3)
映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<天才スピヴェット (2013) ※3D字幕上映 | ホーム | 愛犬とごちそう (2014) ※2D上映>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://daliandisease.blog47.fc2.com/tb.php/2814-af839518
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。