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アタゴオルは猫の森
2006 / 11 / 12 ( Sun )
観るのにさしたる理由はなかった。画や企画自体にヒキは正直ない。
押井守とのタッグを組むことの多い西久保瑞穂(利彦)が監督だったから観てみた。

アタゴオルは猫の森


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原作にはまったく触れたことはないものの、どこかで見ている暖かい画。
そんなキャラクターが3DCGとなって縦横無尽にスクリーンを暴れまわる…で?
(ちなみにキャラクターデザイン原案は福島敦子!!!!製作はミコット・エンド・バサラデジタル・フロンティア。映画『アップルシード』を期待させるが至らず)

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つねに落ち着きなく移動するキャメラ。シーンどころかカットごとに変化する色彩。
ハレーション気味でけっして眼に優しくない(ヌキ所のない)豪華美麗なヴィジュアル。
PS以降の一本道RPGの、イヴェントシーンか召還シーンの如きカットの連続。帰ってイイ?

主人公の黄色いデブ猫(ヒデヨシ役のCVは山寺宏一。ガッカリした)と小桜エッちゃんのやり取りも聴いててイタイ。さっさと中国マッサージに行こうかと思案開始(でも難儀な性格なんで、エンドロールまでチャンと観たが)。

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奔放な主人公の魅力を活かすことなく、最終的に日本アニメのアリガチな鬱展開に。
そんなもん、GONZOにでも好きにやらせときゃいいじゃん。ホント考え方が古すぎる。

この国に稀有な陽性のキャラクター(だとおもう)に、こういうくだらない由無しごとやらせて、それで…それで仕事した気でいるのか。バカか。
退屈で寝落ちしそうになったし、中国マッサにも行きそびれた。関係者に小一時間問い詰めたい。

(ミューズ2にて)
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