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ロボコップ2 (1990)
2007 / 01 / 13 ( Sat )
ヴァーホーヴェンの前作のほうが世評が高い。いわく本作は暴力的すぎるとか、脚本が甘いとか。
おれにしてみればどっちも傑作なのだが(ついでにファンタジックな3も傑作)…。
アーヴィン・カーシュナー(公開当時67歳だから…おじいちゃんだよ!)が、孫のやってるビデオゲームの、アッサリとした生き死にを参考にしながらヒット作の続編をモノにしたとしか考えられない。

そのくらい、これでもかと大量に人が死ぬ。…単に弾着と一緒に吹き飛ばされるだけだが、児戯的な振る舞いにも見て取れ、ある意味背筋が凍る。

ストーリーも大して複雑ではないのに、時折挿入される銃撃戦や、敵も味方もない荒廃したデトロイトの描写(スポーツ少年団が街の電器屋を襲撃、など)のせいで、さっぱり前後が繋がらない(脚本にはフランク・ミラーも参加)。

ちなみに、おれのデトロイト観は、ロボコップとMC5とURとかのテクノで骨の髄まで誤って浸透。
当然モータウンは通過してません。

確かに…爽快感とは無縁の気分に浸れるのは間違いなく、どんどん落ち込む。
だがしかし、こういう映画があるから助かる人たちもいるのだということを、知ってほしい(誰に?)。

フィル・ティペットロブ・ボッティンのいい仕事が観られます。特に試作ロボコップ2号の劇中プロモ、悪意に満ちてて最高。

ロボコップ2

(DVD鑑賞)
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