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マリー・アントワネット (2006)
2007 / 01 / 20 ( Sat )
恋をした、朝まで遊んだ、
全世界に見つめられながら。

14歳で結婚、18歳で即位、豪華なヴェルサイユ宮殿に暮らす孤独な王妃の物語


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ぐは。多くを語る必要はないかと。

いわゆるオンナノコの好きそーなものがワンサカ出てきます。
オンナノコは、いつだって、おしゃれや遊びやお菓子や愛玩犬に夢中なのです!!!!!

マリー・アントワネット


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誤った歴史認識にイラつくとか、わざわざヴェルサイユ借りておきながら全然豪奢にみえないとか、主人公の偏頭痛気味のツラがきにいらないとか、あと素人くさくFIXしないキャメラに閉口する…とかいう、そういうきもちも判る。

けど、ソフィア・コッポラの映画にナニ期待してんの?人間が描けていない?そりゃそうでしょ。
おれ的には予告のマンマの具合がよかった。なんせアヴァンタイトルからしてギャング・オブ・フォー「Natural's Not In It」が鳴るんだよ?あのギター!おれ踊るよ?

マリー・アントワネット avan-title

『ヴァージン・スーサイズ』も、『ロスト・イン・トランスレーション』もそうだったが、周辺の噂話とか立ち位置つうか情況でキャラを成立させようという無理を今回も強いており、巧くいっているとは云いがたい(ああいうかんじが味なんだろうが)。

中途半端なことこの上なく、本人たちにまったく自覚なく(放蕩のさまも、なんだかひたすら貧乏くさいのはゾエトロープの証か)暴徒がヴェルサイユを取り囲むなど、なんだかこれって、あたらしい歴史教科書なのかもしれない。

***

例によって親父の映画会社が制作母体、ルイ16世はジェイソン・シュワルツマン、第二班監督にローマン・コッポラ…と身内でガッチリ固めつつ、他にもアーシア・アルジェントマリアンヌ・フェイスフルなど趣味のいいキャストを配置。

90分台に尺を抑えて、もっと突飛な編集と音付けすればよかったのに。

でも、まあ、たのしかったよ。

キルステン・ダンストが、今回はじめてかわいくおもえた。
だが、シュワルツマンのきもちも判らないではない…。

(フォーラム4にて)

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