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リトル・ミス・サンシャイン (2006)
2007 / 01 / 31 ( Wed )
人間を新しいだの古いだのといえないのは、いくらおれでもわかる。人間だもの。
だが、この映画の登場人物がみんな古臭くみえてしまうのは何故だろう?
一風かわった家族のロードムーヴィー。粗筋は町山智浩のブログでも読んでくださいな。

とにかく退屈。登場人物にヒト癖フタ癖付けてるのはわかる。キャラ立たせたいもんな。
いびつな家族がユーモアまぶした挫折を伴ってほんのすこしづつ成長し歩み寄る。
評判がよくて、感動する向きもわからないではない。でも、これはひどいのではないか。

例えば…例えば、太陽の白い粉がダイスキなおじいちゃんがODして、病院に担ぎ込まれて一家が旅を再開するまでのクダリ、これが実に長くくだらない。
トラウマ開陳しながら旅するのはいいよ。そういう、露悪的なのが趣味ならば。

クライマックス、オリーブちゃんのダンスシーンで溜飲がやっと下がりました。
並みいるジョンベネ・フェイカーを粉砕するほど愛ある踊りです。じいちゃんラブ。
(…こういうこと書くから嫌われるんだよな。そんなモンしるかっつうの!)

リトル・ミス・サンシャイン

(フォーラム3にて)
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