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それはそれは素晴らしき、どきどきコミュニケーションですわ!!
2007 / 03 / 29 ( Thu )
あのお、TV版『桜蘭高校ホスト部』について。結局通常のクール以下の消化スピード。
飽きっぽいのが持ち味。だいたい、ホスト部って…。つうことで(前回はコチラ。前々回はコッチ)。

桜蘭高校ホスト部BOX


ほとんど、惰性でメモしてるので、えーとー、あれですよ。
ひと言で云えばジェームス三木の日記みたいなもん(これ以下はないひどい例え)。
***

第21話 「いつかカボチャになる日まで」

うーん、榎戸は余程常陸院兄弟にご執心のよう。正直あきれながら見たのだが、悪くはない回。
ハルヒたちのクラスで夜中に肝試しをするのだが、こういうハナシの持っていき方に文句つけるのも野暮だが、とかくスムーズじゃない。もうすこし80年代の学園ラブコメアニメ見て勉強すべきでは。

話的には猫澤先輩が持っていくとゆー、猫澤派のおれには納得のオチ。
けど、委員長の片想いと、常陸院Bros.の馨が紡ぐ杞憂(ホスト部が擬似家族だとして、遠くない将来ハルヒが理由で崩壊する)が巧く絡み合うくハナシ(そう、甘くなく苦い)。

演出は佐藤育郎。画的な満足度はこの回も相当に高い。
レイアウト作監(?)に逢坂浩司!!!含め6名。作画監督は桑名郁郎板垣敦
にしても女性メーターの多い作品ですわね(この回とくに)。

「いつかカボチャになる日まで」

***

第22話 「モリ先輩に弟子入り志願」

単純にモリ先輩のテコ入れエピソードかとおもえば、さにあらず。続く23話にもつながる話数。
この期に及んで新キャラ投入ですかふうん(正直、あまり感心が無くなってきてる…)。

とはいえ、だ。れんげたんの持説炸裂のAパート最高!受け止めよう801のビッグ・ウェイヴ。

「モリ先輩に弟子入り志願」

***

第23話 「環の無自覚な憂鬱」

「誰のものでもありません!」

画期的過ぎる…なにこのおもしろさ。というわけで、初期の衝動が薄らぎ、惰性でしか本作を捉えられないでいたおれにここにきて痛烈なカウンター。冒頭の前言は撤回させてもらう。立ちまくったキャラで血沸き肉踊る。これがシリーズの凄み。ついでに偉大な先達・『パタリロ!』ネタも披露。

ともかく、このAパートはシリーズでも屈指の出来では?ダイレクトに801関係の目配せをし、じつはハルちゃんはおにゃのこ!というコッチの事情をすべて勘案したスリリングかつ甘い展開。

つづくBパート、軟調すぎてどうなの実際?とおもいきや、全員が出馬宣言!
泥沼い都知事選もかすむ真っ青な空。缶蹴りの隙間にみえるヤング・アンド・ファイン。

ハニー先輩とモリ先輩の会話で締めるモノローグに、本気でプチ『ウテナ』的風合いをかんじはじめる。セルフパロディか、自らエピゴーネンに徹してるのかとおもいきや…この21世紀の軽さ。喜ばしい。
ここまできて冷水浴びるような驚きが得られるなんて。この回ちょう傑作!!
(ちょい鏡夜先輩が絡むのは唐突だけど、けだし性急感もまたよし、だ)

コンテ・演出は松尾慎。作画監督は長谷部敦志菅野宏紀

「環の無自覚な憂鬱」

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ともかくだ。本作、おれんなかで、風雲急を告げまくる。

(DVD鑑賞)
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