ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 ( 町山智浩, 柳下毅一郎/洋泉社 )
2007 / 05 / 09 ( Wed )
シリーズ第三弾にして完結編。これでおわるのは残念だが、はっきり云ってここまでくると惰性。

ふたりして大作映画やスカした映画を毒吐きながら散々叩くパターンから、ここ1,2年は柳下がお涙頂戴クソ邦画を自腹切って観て、国際電話経由で町山に説明する構図になっている。その説明の様がネタとして精一杯で、観てないから町山もブッ叩けないわけだ。んま、仕方ないんだろうけど。
(だいたい「映画秘宝」じたいここ数年御用記事やら生ぬるいグラビアばっかで気を吐いてない)

ええと、意外とこのふたりがマトモに論考しているのは押井守の『イノセンス』だったりする(収録は2巻ですが…)。とはいえ、シネフィルが映画をネタに一般向けに砕いてキッチリ芸をみせるっつうのは並の奴では無理なので、とりあえずコンビ復活は望んどきます。

ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3

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