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エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること ( 安田理央・雨宮まみ/翔泳社 )
2007 / 06 / 26 ( Tue )
これもけっこう前に買ってたんですけど…あの、本書では、架空の敵が示されています。
はっきりと、読む前から解ってるだろうと。おれはそうおもってたし、皆さんも察するとおり…。

エロの敵


***

オビにあるように、メディアの変遷とともにヌキネタが如何に変容してきたか。
「エロ本・AV・ファイル交換」…なるほどな、と。でも、最後の一章は読んでて歯痒い。
アレもコレも、JASRACネタも防衛庁やケツ毛なんかの流出ネタも、ぜんぶP2Pのせいかよ。

なんせ、敵にするにはあまりにも漠然としすぎているから。でも…果たしてホントそうなのか?

そのまえに、劣情を引き金とした筈の性衝動が、いま萎えきってる現状が根底にあるようにみえる。
たしかに、ネタなんか何年もカネだして買ってないよ!無修正なんて、空から降ってくるご時世。

妙齢の女性の友人が、こうメールを寄こす。「性欲のない男性は信じられない」…たしかに、そのとおりですが、過剰が過ぎるこの時代、知らないほうがよかったもの、または知ることで不幸になることも多々ある。
エロの敵は、べつにソフト開発者ではなく、神動画のうp主でもなく、そうして徐々に衝動を失っていった我々自身ではないでしょうか…?

***

あ、個人的には、ものすごくおもしろかったです。大いなる愛を持ってジャンルを語ってる。
ただひとつ云えるのは、アダルトコンテンツはエロ本やAVだけじゃ決してない。
…エロ漫画(含む同人誌、レディコミ類)、エロゲ/ギャルゲ(当然コンシューマー含む)、ピンク映画も、その俎上にあげるべきではないかと。

ただ、エロ漫画は半端なく深い闇があるし、AV以上に規制や条例と戦ってきた軌跡がある。
エロゲもwin以前のものまで遡る必要があるし、実際エロ本やAVよりパーソナル過ぎる…。
ピンクはね、絶滅寸前とか云われながら、生き長らえ、かつこんな映画までできるくらいだからな。
これらエロは、系統立てて語れる人材…いなくはないだろうが、けっこう立ち位置でかわる筈。

そうかんがえると、意外とエロはシタタカかもしれないね…シタタカであってほしい。

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