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CODE46 (2003)
2007 / 09 / 19 ( Wed )
個人的マスト『ひかりのまち』の(最近妙に社会派)、マイケル・ウィンターボトムの近未来SF。

CODE46


舞台は上海。出会うべきでなかった男女の物語。ゴダール『アルファヴィル』、ヴェンダース『夢の涯てまでも』、アンドリュー・ニコル『ガダカ』etc...のように、いまある既存の実景風景を用いて、いまより未来が物語られる。確かに現実の上海は、夢うつつの世界。

いまより未来…“コード46”という法律で同一のDNAを持つ者の生殖を禁じた未来…。“パペル”と呼ばれる滞在・渡航許可証の偽造事件を調査しに上海へ渡った男(ティム・ロビンス)は、一人の容疑者(サマンサ・モートン)と出会うのだが…。

ね、どうよ。んもー、こういう話しは、どうしても点が甘くなる。アマアマ。おれこういうのに弱いので。
だいたいSFとして、どうなのよ?的綻びはある。ネタ割れてから、二人の道行きには疑問が残るし。

だけどよ…この設定、この女優(サマンサ・モートン!)、この音楽(デヴィッド・ホームズ!ちょうドローンでちょうシューゲ!!)…この過剰すぎるセンチメンタルさを前にして、冷静では居れない。
だってだって、溺れたいじゃないか。この映画の現実離れしたルックに、そして耳障りのよい甘い音響に。

本作、いわゆる出張物(なんなんだそれ?)の体もなしており、出張先でハマったらたいへんだよ!みたいな警句に満ちた、それでもなお、ハマるときゃハマるんだ!みたいな居直りの果てのかなしさがラストに横たわる(曲解)。

CODE46

YouTube - Code 46 - Song no.6

(DVD鑑賞)
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